Style Guide
骨格ナチュラルのラフな素材感と、ウィンターの澄んだ高コントラストは、整い方の方向が食い違います。きれいに澄んだ色を粗い素材にのせると、色だけが浮いて見えることがあります。この組み合わせでは、白と黒を大きな面で置いて色の強さを構造として使い、素材のラフさで全体を崩すと、どちらの良さも残ります。
Style Tips
澄んだ色とラフな質感をどう同居させるかが要点です。店頭では、色ははっきりしているのに表面はマットな生地を探してください。厚手のコットンツイル、目のしっかりしたウール、濃いインディゴのデニムがこの条件に当てはまります。ウィンターの色は艶のあるサテンで使われがちですが、この骨格では光沢が浮くので、マットな厚手のほうがなじみます。ニットは編み目の見えるローゲージが合います。
カラーパレット
白と黒を面で分け、差し色も面で使います。ピュアホワイトを4割、チャコールを4割、ワインレッドを2割が目安です。差し色を小さくすると骨格の大きさに対して中途半端になるため、大きめのニットやコートなど面のあるアイテムで使ってください。色数は3つまでに抑え、細かく混ぜないことが、素材のラフさと澄んだ色を両立させる条件になります。
NGアイテム
コーデ提案
ピュアホワイトの大きめジャケットにワインレッドのシャツ、チャコールのワイドパンツ。三色をそれぞれ大きな面で置きます。ジャケットは肩を落として羽織り、黒の厚めのローファーで足元をそろえます。
ワインレッドのざっくりしたニットにインディゴデニム。ニットは大きめの身幅で、袖をラフにまくります。黒のローファーで足元に重さを置きます。
ワインレッドのロング丈ワンピースにピュアホワイトの薄手コート。赤と白を面で対比させ、余計な色を足しません。コートは前を開けたまま羽織ります。
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